(足の親指)母趾種子骨障害のテーピング
足を激しく打ちつけるバレーボール、バスケットボール、陸上(ハードル、幅跳び、高飛び)足裏の親指の付け根に痛みが発症し、蹴り足の痛みを予防するテーピング。
種子骨障害の詳細についてはこちらをご覧下さい。
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踏み込む時足で特に親指に力が掛かります。
その時に腱に負担がかからないように裏側に種子骨(これの大きいのがお皿の骨、膝蓋骨で、手の親指の付け根にも1個あり)がショックアブぞーバーとして働きます。
母趾種子骨障害は激しい着地などのバスケットボールやバレーボール、強い踏み込みをするフェンシング、剣道に多く見られます。
対策としてマッサージせず、運動後のアイシング、及び負担をかけないように、種子骨手前で負荷を減らすパッド+背屈制限のテーピングして予防に務めましょう。 |